2012年から毎年9月に千葉県の袖ヶ浦海浜公園行われてい様々なアーティストが出演する野外フェスです。wowowで11月18日～19日に放送がありました。10月～11月にはwowowで「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」の放送もありましたが、氣志團万博の放送から感じられる雰囲気が好きなので、氣志團万博について記載したいと思います。
氣志團万博は毎年放送を観ていますが、それぞれのアーティストについて書くほど詳しくないので避けてきた部分ですが、「書けば？」とリクエストがあったので、氣志團万博を観ながら記載します。
氣志團万博2017は、2017年9月16日、17日に千葉県・袖ケ浦海浜公園で開催されました。
11月18日と19日、氣志團万博に出演アーチストとセットリストをまとめています。赤文字が放送された楽曲です。
| 1日目 | 2日目 |
|---|---|
|
|
オープニングアクトのジャガーさんは、千葉のスター。全国区となったのは「月曜から夜ふかし」に出演してからでしょうか。ハスキーな声とインパクト凄かったです。
結成20周年。氣志團万博が6年間続いているのは氣志團さんの人柄でしょうか。出演者からケータリングが良いと評判が良かったり、各楽屋に出演者の暖簾作ってしまったりおもてなしの心が見えます。
ブリーフに法被の姿で、笑わせるコミックバンドです。自分たちのやりたい事をやって笑わせることが憧れと言っていましたが、いやぁ、面白かった！氣志團万博を盛り上げてました。
2013年から氣志團万博に出演しているお馴染みさんです。以前の番組「世界は言葉でできている」の谷中敦さんが好きでしたが、ホント素敵でした。
ラウドロックバンド。メンバー全員カッコいい！そのカッコ良さとデスボイスの迫力と、ダイバーやモッシャーの歓喜に圧倒されました。
以前良く聴いていた10-FEET！coldrainに圧倒されその後でしたが、10-FEETも凄かった。YASSAI STAGEの一体感溢れる観客をステージ上から笑いながら満足そうに見る姿が印象的でした。
ももクロ万博と言うくらい、氣志團万博常連のももクロ。「10-FEETの盛り上がりの後、ももクロ大丈夫？」と言ってましたが、overtureでの煽りで観客を沸かせ、やはりモノノフ最高でした。
「俺達みたいなバンド苦手な人いると思うけど‥」でグッと心を掴んだはず。湧き起こるサークルとモッシュも凄かったです。
アニソン界の歌姫という枕詞はいらないと言ってましたが、確かに。可愛い声とパワフルな歌声で魅了してくれました。「みんなと一緒に踊りたい」でイチゴの振りも！
「活動休止したバンドも、解散したバンドも、もうこの世にいないバンドも、甦らせましょう」で観客を沸かせ、SMAPのOtherside、T.M.RevolutionのHIGH PRESSURE、L’Arc-en-CielのREADY STEADY GO、ヤバイTシャツ屋さんの.あつまれ！パーティーピーポー、TOTALFATのPARTY PARTY、フジファブリックの夜明けのBEAT、AKINOの創聖のアクエリオン、UNISON SQUARE GARDENのシュガーソングとビターステップ、 X JAPANのオルガズムと進めて行く。楽しいステージです。
当然の如く、ヘッドバン、ジャンプとYASSAI STAGEのファンを歓喜させてましたが、「今日は観たことない人やアーティストもいるとは思う。だけど心が揺さぶられる、体が揺さぶられるかあったら、そいつらの名前だけでも覚えて帰って下さい」という言葉に大人のカッコ良さを感じました。
関ジャムに出ているケンケン（サポートメンバー・ベース）のプレイも人気も凄かったです。
不祥事の件があり、4人でステージに立つ。軽快な音楽を楽しみながら、最後JOINTで盛り上がりました。2005年のキリンカップのイメージソングであったSuper Shooterなど、懐かしかった。
氣志團万博6年皆勤賞のVAMPS。VAMPSとももクロ無くして氣志團万博はあり得ないでしょう。黄色い声が飛び交う中、hyde、カッコよかったです。
エビ中は2013年の氣志團万博でのパフォーマンスを超えないだとうと思っていましたが、軽く超えてきましたね。「大人はわかってくれない」のぁぃぁぃが好きなので、1月ぁぃぁぃの転校（脱退）はとても残念です。MOSSAI STAGEのトリですし、氣志團に可愛がられていますね。
YASSAI STAGEのトリは布袋さん。雨の中のギターソロカッコ、Battle Without Honor or Humanityからスリル、POISONは鳥肌物です。
オープニングアクト。こぶしたかしとして木更津あるあるを披露。
女性用水着姿で登場。下ネタもあるパフォーマンスをかますも、最後は女々しくてで盛り上がりました。
MOSSAI STAGEトップバッター。リード曲である「場違いのハミングバード」から始まり、TIGER & BUNNYのオープニング曲である「オリオンをなぞる」を。
YASSAI STAGEに出演。
名古屋のイケメンを集めたアイドルグループだという認識ですが、もう全国区です。
「sayonara sayonara」からの「アンバランス」、感動しました。懐かしいです。
2017年の紅白出場に選ばれましたね。オールナイトニッポン0のパーソナリティーも務めたり、多くのCM曲も手掛けています。
独特の世界観で魅了。
ふたりの美しい声が重なり合うバラード「Y」からの放送で心掴まれ、その後ノリの良い「踊LOCCA～around the world 新たなる冒険～」「入浴」と続く。
曲も良く、MCも面白かった。最後の「大迷惑」はめちゃくちゃ良かったです。
BLUB ENCOUNTは、サマソニで実際に観たことがあるけど、予習なしで観て心打たれたバンドです。
ギター1本で魅了、妖艶でカッコ良かったです。
音楽シーンをネタにした楽曲などで人気な体育さんのステージは楽しみな方も多そうです。
2日目のトリは米米CLUB。ドジャブリの中、盛り上がり大団円を迎えました。
This post was last modified on 05/19/2022 5:29 PM