製薬会社勤務 MRのメリットとデメリット 転勤なしの地域限定MR 2


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製薬会社 MRという仕事のメリット

この仕事のメリット

  • MRには資格試験があり合格するとMR認定証を取得できる
  • MR認定試験のための参考書や勉強会など、企業の教育環境が整っている
  • お金を扱わないのでお金に関するトラブルがない

MS(医薬品卸)は配送・集金という仕事がありますが、MRは情報の提供のみで、商品を扱うことはありません。

MRには資格試験があり合格するとMR認定証がもらえる

製薬業界内の認定試験があります。合格するとMR認定証がもらえます。認定証がなくてもMRとして仕事は可能です。稀にMR認定証がなければMR活動ができない病院があります。私がこのMR認定証を見せたのは一度だけ、それも医師との雑談の中で見せたくらいです。MR認定試験に通らなければ会社を辞めなければならないということもありません。MR認定試験に合格すれば給料がアップする企業もあります。MR認定証をもっていると転職の時にも持っていない人よりも有利に働きます。

MR認定試験のための参考書や勉強会など、企業の教育環境が整っている

製薬会社側はMR認定試験の合格率を上げたいので、教育機関は整っています。稀にですが、MR認定証を取得していないMRは立ち入れない病院があります。国家資格ではなく、MR認定証がなければ仕事ができないというわけではないです。

お金を扱わないのでお金に関するトラブルがない

MRは医師に医薬情報を伝えることが仕事であり、配達やお金の回収などによるトラブルはありません。医薬品卸業者となる配達とともに集金もあります。

製薬会社 MRという仕事のデメリット

  • 転勤があり、自分の希望が通らない
  • 担当エリアによっては、朝が早い時がある

転勤があり、自分の希望が通らない

企業も、地域も限られていると思いますが、地域限定のMRもいます。(地域限定MRについては下記参照)しかし、多くのMRが転勤はあり、一応転勤時には希望を聞かれます。実際は希望通りにならないと思っていた方が良いかと思います。最初から地域限定で就職すれば転勤はないでしょう。両親の介護必要など特別な理由がある場合は地域を特定できます。

担当エリアによっては、朝が早い時がある

毎日ではありませんが、朝は医薬品卸売会社に出向くことがあります。その会社が遠い場所にある場合や早い時間に行かなければならない時があります。

地域限定のMR コミュニティMR

現在、地域限定MRを採用しているのは、イーライリリーです。イーライリリーは外資系の製薬会社です。

新しい人事制度

MRの採用の仕方については、良いMRの人材を確保するために新しい制度を作ったりしています。グラクソではコミュニティMRという職種を作り、転勤なしのパートタイムMRの職種を作りました。今回はイーライリリーの地域限定MRです。グラクソのコミュニティMRの募集期間は短かったので(現在は募集していません)地域限定MRの募集も短いかもしれません。

MRかMSか迷っていたら

MRかMSか迷っているのならば、断然MRだと思います。MSからMRになる人もいます。MSの場合、製品の注文、納入、集金までが仕事ですから、先に記載しているようにお金に関するトラブルが発生する場合があります。MRは情報の提供だけで、商品を扱うことはNGとされています。

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