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白いフローリングと男前なダーク色のフローリング

フローリング DIY/インテリア
DIY/インテリア
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過去に住んだ白いフローリングと男前なフローリング対比

転勤が多いことから、約2年毎にいろんなマンションに住んでいる。そこで、最近の流行りの白いフローリングと男前インテリアにぴったりのダークな色のフローリング、どちらがいいのか、住んでみた感想を記載したいと思う。

白いフローリング
白いフローリング

白いフローリング

ダーク色のフローリング
ダーク色のフローリング

男前なダークな色のフローリング

上の写真どちらのフローリングが好きだと思うだろうか?好みで分かれるし、もし、新しくフローリングを張り替えるのなら、どちらがいいのか迷うところだ。一番良くないフローリングはオーソドックスなブラウン一色のフローリングだと思う。

白いフローリングの利点

  • ほこりが目立たない
  • 部屋が広く、明るくみえる
  • 清潔感がある
  • 可愛い

白いフローリングの欠点

  • ほこりは目立たないが髪の毛が落ちていると目立つ
  • 汚れやすい
  • キズが付いたら、目立つと思われる

男前(ダーク色)なフローリングの利点

  • ほこりも髪の毛も目立たない
  • 汚れが目立たない
  • キズが付いてもわからない
  • 実際の値段よりも高級感を出せる
  • カッコいい

キズや汚れが目立たないのには、理由がある。それは、この写真の床がダークな色一色ではないからだ。ダークな色と薄い茶など様々な色の木目が入っている。それによって、キズも汚れもホコリも髪の毛も、まったくわからない。

男前(ダーク色)なフローリングの欠点

  • 部屋が狭く見える
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まとめ

白いフローリングの部屋はリビング部分が10帖位の部屋で、ダークなフローリングの部屋はリビング部分で24帖ある。白いフローリングは綺麗だし、広く見える。最近流行りの男前なインテリアの部屋にしたいのなら、ダークな色だし、壁で遊びたいのならば、ダークな色の方がいろいろ遊べるかもしれない。清潔感のある部屋にしたいのなら、白を選んだ方が良いと思う。反対にポップな部屋でも、白は合うと思う。

このダークなフローリングの壁は白で、アクセントにグレー系の壁紙が貼ってある。そのような強い色のアクセントを付けるのならば、ダークなフローリングがベターだと思う。

部屋の掃除が面倒だったり、キズが気になるならば、ダークな色、それも様々な色の入った木目のフローリングをオススメする。一番良くないフローリングは、オーソドックスなブラウン系一色のフローリングだ。ほこりも汚れもキズも目立つし、面白みにも欠ける。

しかし、白や変わった色のフローリングは流行や飽きがきてしまう。飽きない色が良いと思うので、ナチュラルなものと質感で選ぶのが良いかと思う。やはり、無垢のフローリングは気持ち良い。